こんにちは!ワイロです。
今回は、マーベルライジングシリーズの最新作、『マーベルライジング:ゴーストチェイス』の感想を書いていきます。
ネタバレあらすじ
グウェンがケヴィンの仇を取るために、シークレットウォリアーズと協力しながらシースを追う話
ネタバレ感想
面白い!
時系列的には前作の『シークレットウォリアーズ』の続きとなっており、シークレットウォリアーズのメンバーも出てきますし、『シークレットウォリアーズ』にグウェンが出てこなかった理由も明らかになる。
さらに、『始動』の時とは違って30分の長尺!
さらにさらに、それでいてグウェンが主人公!!最高です!!!
ぜひご覧ください!
良い点
- キャップが回し蹴りを教える動画が面白い
- ロックジョーが可愛すぎる
- エクセルシオールが出てくる
悪い点
- やっぱりゴーストスパイダーよりスパイダーグウェンの方が合っている
- スマホのセキュリティ弱すぎ
- パトリオットがネタキャラじゃなくなっている
説明していきます。
良い点
- キャップが回し蹴りを教える動画が面白い
パトリオットが動画を観るシーンがあるのですが、なんとその動画には回し蹴りを教えるキャップが!
今回、キャップは出てきませんが、その分動画で見られて良かったです。
キャップの他の動画も観てみたい。
- ロックジョーが可愛すぎる
瞬間移動能力を持つ犬、「ロックジョー」が出てくるのですが、彼が可愛すぎる!
顔や体型が可愛いのは言うまでもなく、頭につけているアクセサリー、また、瞬間移動後のキラーンっていう光がめっちゃ可愛い!
ロックジョーをもっと見たいと思いました。
- エクセルシオールが出てくる
マーベルの父であり、創造神であるスタン・リーの代名詞「エクセルシオール!」という名前のレストランが出てきます。
あの店の店主がスタンだったらもっと良かった。
悪い点
- やっぱりゴーストスパイダーよりスパイダーグウェンの方が合っている
まぁ決められたことなのでしょうがないですが、やっぱりゴーストスパイダーという名前は合わないかなと。個人的には、スパイダーグウェンなんですよね。まぁ、スパイダーグウェンという名前だったら、父親にモロバレだからできないんでしょうが。
- スマホのセキュリティ弱すぎ
シールドの技術が入っているスマホを簡単に敵にとられ、しかも、そのシステムを悪用されるのはダメでしょ。クエイクはキャプテンマーベルに信頼されている程の人物なのに残念です。
- パトリオットがネタキャラじゃなくなっている
『始動』ではネタキャラだったパトリオットですが、なぜか真面目なキャラに変わっています。まぁ、ルールに縛られず、流れに任せよう!っていうストーリーなんでしょうがないんですが、やっぱり、「俺はキャプテンアメリカに鍛えられたんだぞ!」って毎秒言ってて欲しいんですよね。あの頃のパトリオットに戻って欲しい。
次に疑問点と考察
疑問点と考察
- なんで通信手段がスマホ?
- グウェンの父親はゴーストスパイダーが娘だと気づいてる説
説明していきます。
- なんで通信手段がスマホ?
なんで、耳にはめるやつじゃなく、スマホで通信するの?片手ふさがっちゃうじゃん。
前述のシールドの技術を一緒に使うためなのかもしれませんが、まじで非合理的です。
- グウェンの父親はゴーストスパイダーが娘だと気づいてる説
ゴーストスパイダーが父親に見逃されるシーンで、父親の顔が少し変わりましたよね?あそこで、ゴーストスパイダーは実はグウェンだって気づいたと思う。
- 「ケビンは救えなかったけど、あなたは救える」という言葉
- 1か月も家出中の娘
この2つがあの瞬間につながったと思う。だから、ラストシーンで電話に出た。
まぁ、そもそもゴーストスパイダーの時と普段の時でグウェンは声を変えていないので、声でモロバレですが。
最後に
今回は、ケヴィン殺しの犯人について進展がありました。今後は、シークレットウォリアーズと活動したり、アベンジャーズが出てきたりするんですかね?
次回が楽しみです!
ではまた次回!
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