こんにちは!ワイロです。
今回は、アマゾンプライムビデオで配信中のドキュメンタリー番組『イエローストーン〜七色の泉と白い雪解け〜』に出てくる面白い話を紹介していきます。
イエローストーン〜七色の泉と白い雪解け〜
『イエローストーン〜七色の泉と白い雪解け〜』は、冬のイエローストーンでの野生動物の動きについて知ることができるドキュメンタリー番組です。
いくつか新しい発見がありましたので、今回はそれについて書いていきます。
面白かった話
- カワウソは呼吸を8分も止められる
- カラフトフクロウは100m先の獲物の足音を聞くことができる
- アカギツネは「獲物の上でジャンプをして飛び込む」という狩りをする
- ハイイログマは2㎞先の獲物の匂いを嗅ぎ分けられる
- アライグマは、ほとんど何も食べることなく冬を越せる
説明していきます。
- カワウソは呼吸を8分も止められる
8分も息を止める!
人間は頑張っても2分くらいしか止められませんが、カワウソは8分!
水中で狩りをするので、当然っちゃ当然ですが、やはり凄いですね。
何より可愛いし。
また、カワウソの柔軟な体は、雪の斜面を滑り降りるのに最適な構造らしいです。
可愛いですね。
- カラフトフクロウは100m先の獲物の足音を聞くことができる
100m先はすごい!
しかもカラフトフクロウの獲物は小さいネズミだから、足音も小さいはず。
やっぱりフクロウはすごいですね。
何より可愛いし。
ちなみに、カラフトフクロウのメスは、オスの狩の腕前を見てパートナーにするか決めるのですが、オスの狩の腕前が散々だと頭を下げてがっかりした様子を見せるんですよ笑
あれは笑えました。
ですが、冬の終わりになると、結局そのオスとパートナーになるんです笑
本当に面白い。
- アカギツネは「獲物の上でジャンプをして飛び込む」という狩りをする
雪の下にいるハツカネズミの上から、ジャンプをしていきなり襲いかかるんですよ。
しかも、飛び込んだ後は、上半身がすっぽりハマって、頭隠して尻隠さず状態になる笑
あれは超可愛いです。
狩りの結果は散々ですが。
- ハイイログマは2㎞先の獲物の匂いを嗅ぎ分けられる
さすがクマの嗅覚!
2km先の獲物の匂いが分かるってヤバイですね。
番組内ではその嗅覚を活かして、池の中のバイソンの死骸を見つけたりしていました。
他にも、じゃれあっている小熊たちや、氷の下に落ちるクマ、池に落下するクマ、2週間早く冬眠から目覚めるクマなど、いろいろなクマを見ることが出来ます。
- アライグマは、ほとんど何も食べることなく冬を越せる
すごいですね!
イエローストーンでは、1年の2/3が冬なのに、その間ほとんど何も食べないで大丈夫。
8ヶ月間もほとんど何も食べないで大丈夫ってどういうことなんでしょうね?
調べても答えが出てこないので、マジで謎です。
ちなみに、ほとんど何も食べずに冬を越した後は、越す前の半分の体重に落ちてしまうそうです。
アライグマ可愛い。
最後に
今紹介した動物以外にも、オオカミやハクトウワシ、マスクラット、バイソンなど、たくさんの可愛い動物を見られます。
是非ご覧ください!
ではまた次回!
アマゾンプライムビデオで配信中