こんにちは!ワイロです。
今回は、海外ドラマ『シャーロック』シーズン1第1話の感想を書いていきます。
シャーロック シーズン1第1話のネタバレあらすじ
3人もの人物が連続かつ同じ手法で自殺する
シャーロックとワトソンが出会う
4人目の自殺者が現れる
シャーロックとワトソンが4人目の現場にいく
色々推理する
ワトソンが置いていかれる
ワトソンがマイクロフトにスパイになるよう言われる
家に帰って、メールを書いて終わり
ネタバレ感想
メッチャ面白いです!!!
久々に海外ドラマを観ましたが、ジョークが満載ですし、ストーリー、キャラクターも最高に良い。何よりも、次回の話がメッチャ気になる!今回は感想を書きながら観ると決めましたが、書かずに観ると決めていたら、全ての物事を放り出してイッキ観するほど面白いです。
是非ご覧ください!
良い点
- メールの内容を携帯ではなく背景に映す手法
- シャーロックが面白い
- キャストがすごい
- 笑えるポイントが多い
悪い点
- cmのスキップが行えない
説明していきます。
良い点
- メールの内容を携帯ではなく背景に映す手法
『シャーロック』には、メールが多く登場するんですよね。
メールっていうのは文字でのやりとりなので、当然、映像作品であるドラマの中で扱うには少々退屈なんです。ですが、携帯の画面を映すのではなく、メールの内容をドラマの背景に映すんですよ。これは面白いです。序盤でシャーロックが記者たちに「違う」という内容のメールを一斉送信するのですが、「違う」という文字が波のように記者たちの間に広がるんですよ。これは面白い!しかも視覚的な面白さだけでなく、携帯の画面にカメラを切り替える必要がないので、唐突に話の中にメールの内容をブチ込めるんですよ。これは面白い手法だと思いました。
- シャーロックが面白い
面白いですね。
人と会った瞬間にその人のことを分析して、訳もわからない当人に質問を浴びせたり、ニコチンパッチを貼ることによって思考力を高めたり、乗馬鞭を振り回したり、、、
とにかくシャーロックのキャラクターが面白いです。
これらの面白い行動だけでなく、推理力も超一流ですし。シャーロックのこれからの行動も追っていきたいと思います。
あっ、それとシャーロックのコーヒーの分量が私と似ていて面白いです。
彼がミルクなし砂糖2個、私がミルクなし砂糖1個
こういった点で彼の人間味を感じさせてくるのは上手いですね。
- キャストがすごい
すごいですね。
ベネディクト・カンバーバッチにマーティン・フリーマン
彼らの事はMCUで知って好きになったので、ドラマでも観られて嬉しいです。
そして、キャストたちの演技力もすごい!
カンバーバッチの推理中の顔の演技、まくしたてるような喋り方など、変人のシャーロックを演じるのはとにかくすごいです。マーティン・フリーマンも、足が不自由な動きとか、心的外傷ストレス障害での苦しみとか、手の震えとか。やはり一流の俳優さんたちの演技力は凄すぎますね。
- 笑えるポイントが多い
海外ドラマならではの笑いが多いです。
- シャーロックのぎこちない笑顔
- シャーロックと警部の「出て行ってくれ」「でも僕が必要だろう?」「確かに」などの会話
- マイクロフトとワトソンの会話中に頻繁にくるシャーロックのメール
- 「次は引き受けろ。謝礼を山分けだ」などのジョーク
- ワトソンとシャーロックの 、ワ「すごい推理だ」シ「稀な意見だな」ワ「他の人はなんて?」シ「うるせぇって」ワ・シ「wwwwwwww」などの会話
などなど。
本当に面白いです。シャーロックの言動だけでも面白いのに、こういったジョークまで入れてくる。最高に面白いドラマですね。
悪い点
- cmのスキップが行えない
ドラマの悪い点ではなく、テレビの悪い点なんですが、cmのスキップが出来ないんですよ。結果、余分にスキップしてしまい飛んだ内容になる。これを今回だけで3回もやりました・・・
まぁ私が普通に早送りをすれば良いだけの話なんですが、スキップで一発で行って欲しかったです。
用語解説
- ニコチンパッチ
その名の通り、貼ることによってニコチンを摂取できるものです。
禁煙をするときに、これを使用することで禁煙が成功しやすくなるみたいです。
劇中でも言われていた通り、ニコチンには神経伝達物質を刺激することによって思考力を改善させる効果があるみたいです。
キャスト
- ベネディクト・カンバーバッチ(シャーロック役)
MCU
ペンギンズ
など
- マーティン・フリーマン(ワトソン役)
ブラックパンサー
など
最後に
シャーロックの言動やジョーク、事件の推理など全ての要素が面白いです!
是非ご覧ください!
ではまた次回!
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