今回は、『クローンウォーズ/シーズン7』第2話『エコーの呼び声』を観ましたので、これの感想を書いていきます。
*ネタバレを含みます。
シーズン7第2話ネタバレあらすじ
スカコ・マイナーからエコーの信号が出ているということで、アナキン、レックス、不良分隊は信号の発信源へ向かう
テクノユニオンの代表「ワット・タンバー」の抵抗を受けるが、なんとか信号の発信源を発見
そこにはポッドに入り信号を発信しているエコーの姿があった
テクの助けもありレックスはエコーを救出
意識が朦朧としていて衰弱もしているが、エコーは生きていた
シーズン7第2話のネタバレ感想
今回も面白かったです。
久々にワット・タンバーが登場しますし、珍しく感情表現が豊かで自分の意見を通そうとするレックスが観られ、アナキン・パドメの会話も観られる。
そしてなんと言っても、エコーの生存が判明!
かなり衰弱している様子でしたが、生きていてよかったです。
今回は戦闘シーンも凝った作りをしていて、前回以上に楽しめました。
シーズン7は、旧シーズンからの進化が凄まじくて感動を覚えるほどの出来ですね。
今後の話にも期待が持てます。
疑問点と考察
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エコーは大丈夫?
かなり衰弱していて、記憶もおぼろげ、分離主義者に体をいじられている感じでしたが、エコーは大丈夫でしょうか?
とりあえずレックスのことは認識していたので、ある程度は大丈夫でしょうね。
早く回復して戦線に復帰してほしいものです。
キャラクター紹介
- レックス
性格が悪すぎる部下を持ってしまったが、なんとか任務を遂行
相変わらず戦闘シーンはダントツでカッコ良い

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- アナキン
頼りになってカッコ良く、レックスの側にいてくれる良き上官
ep3に向けて髪を伸ばし中
- 不良分隊
意図的に突然変異を起こして造られたクローンチーム
戦闘時は頼りになるが、テク以外は性格が悪すぎる
- ハンター
不良分隊の隊長で階級は軍曹
レッカーとレックスのイザコザに干渉しなかったり、不良分隊のリーダーとしてどうなの?
- レッカー
とてつもない怪力を持つクローン
性格がゴミ
- クロスヘア
10km先の目標も仕留められる優秀なスナイパー
性格がゴミ
- テク
不良分隊の技術兵
特にレックスたちとのイザコザは無い
- エコー
今回、分離主義勢力に捕らえられていたところを救出
かなり衰弱していた
- オビ=ワン
アナキンとパドメの関係に気付きつつも、特に何も言わない良き兄
早く戦闘シーンを観たい
- パドメ
レックスの側にいてやるようアナキンにアドバイス
- ワット・タンバー
ep2にも出ている「テクノユニオン」の代表で分離主義者
クローンウォーズでは『ライロスの解放』などでも出てきている
足がないため空中浮遊をした状態で移動している
失われたアークを所有している
シーズン7第2話のまとめ
映像や戦闘シーンが格段に進化していて、ストーリーも面白い。
レックスやアナキンの珍しい言動も観られ、楽しい回でした。
ではまた次回!
フォースと共にあらんことを
前回の感想
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『マンダロリアン』の感想